聖女は敵国の王に堕とされる[小此木葉っぱ]

慈悲深い聖女エステルが、家族や民の心無い言葉に傷つきながらも笑顔を保つ日々を送ります。ある日、王国が滅び、彼女は敵国の王ダンテに妻として囚われます。傭兵上がりの彼は、荒々しく「俺の前ではただの雌になれ」と言い放ち、昼夜問わず場所を選ばず犯します。最初は抵抗するエステルですが、言葉責めと強引な快楽に晒されるうち、抑えていた本能が目覚め、徐々に堕ちていきます。モノクロ50ページの濃密な描写で、羞恥と狂気の交錯が魅力です。ファンタジー調の強制NTRと中出しシーンがエロく、心理的な変化が丁寧に描かれます。心の闇を抱えるヒロインが支配される過程に興奮を求める方にオススメです。